ありがとう屋 web店 小野
今日は【オフィスの配置にお悩みの方】へ
配置の参考となるようなレイアウトの種類をお伝えします
■対向式レイアウト
最も多いレイアウト。
グループ単位で向かい合い、お誕生日席(ひな壇)にトップが座る。
机を向い合せて座る為に隣、向いと
コミュニケーションがとりやすく、チームで仕事に取り組みやすい。
また、配線などが固まる為、処理がしやすく、
パーテーション等も最小限で済む為に省スペース、低コスト。
デメリットとしてはプライバシーが無かったり、
固有スペースが狭い事でしょうか?
■学校式レイアウト
教室のように机を同一方向に配置する。
管理者は後方に陣取り、全体を見渡す。
お洒落な事務所等では、後方が高くなっている場合も。
受付係等が多い場合、良いのではないでしょうか?
銀行や市役所等は、この学校式と対向式が組み合わさっていますね。
デメリットとしては、常に監視されている感がある事でしょうか?
それはメリットでもありますが…
グループ内の人がお互い背を向けて座るレイアウト。
固有スペースをある程度確保しつつ、
チェア回転し後ろを向くことによりコミュニケーションも
容易に取れるレイアウトです。
プライバシー、省スペース、コミュニケーションの取りやすさ等、
どれもある程度兼ね備えているのではないでしょうか。
配線の問題、パーティションの使い方などセンスは問われますが。
左右対称型収納などを挟んで左右対象に配置。
背面式の応用といった形でしょうか。
設計部など、個人のスペースが広く必要な場合に有効。
コミュニケーションの取りやすさ、プライバシー保護はなかなかです。使いやすい形を事前にしっかり詰める必要があります。
個人スペースをパーティション等で区切り、
しっかりとスペースを確保したもの。
海外ドラマなんかによく出てきますね。
プライバシーは抜群、ただコミュニケーションにはひと手間。
またスペース効率も悪。
しかしそれを補って余りあるメリットはあります。
中心から90度づつ4台のデスクを配置するレイアウト。
真ん中にテーブルを置いたり、収納を置いたり…
丸テーブルなんかでも可。少人数に適したレイアウト。
比較的自由度が低いのが難点でしょうか。
他にもY字、卍型、I型等、様々なレイアウトがあります。
それぞれメリット、デメリットがあり、
仕事内容、事務所の間取りによっても
適したレイアウトは変わってくるでしょう。
組み合わせは千差万別、一人で考えていても
なかなか良いアイデアはうまれません。
オフィスのレイアウトを考えるときには、
一人であれやこれや考えていくのではなく、
複数人で考えてはいかがでしょうか。
きっと思いもよらないアイデアや、
素敵なオフィスが生まれるはずです。
さて、いざ相談しようと思っても
身近に相談できる人がいない…
そもそもどうしたらいいかわからない…

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